深層心理に本屋でアクセス。「本屋占い」のすすめ

自らの深層心理に到達する私なりの方法を発見しました。その方法を「本屋占い」と名付けましたので紹介します。
その方法は以下のようになります。

①本屋に行く。
②棚をぼんやりと見ていく。
③ぐるっと一周する。
④印象に残った、本の背表紙のタイトルを思い出す。
⑤それが、あなたが深層心理で求めていたものです。(本当か?)

以上になります。

人間、自分が気になる所に無意識に目が行ってしまうものです。そしてたくさん見た情報の内、無意識に自分の興味に従って情報を取捨選択するものでしょう。ということは、気になった本のタイトルはあなたが日頃から、意識的に、あるいは無意識のうちに気になっていた事柄と近い可能性が高いということになります。これは古典に出て来るの「辻占」という占いに近い方法です。

 

何故この占いを本屋で行うのか。そこにはきちんとしたわけがあります。それは、「その気になった本を手に取ることが出来る」ということです。本のタイトルはウィキペディアでいうところの青字のようなもので、そのタイトルを起点にして新しい情報にアクセスすることが出来ます。またその本を起点にして芋づる式に別の本にアクセスすることが出来ることもあります。ちょっとしたコツでそのようなことが出来るので、ネットで調べていただくか、また折をみてこのブログに書こうと思います。本を読む方法についてもなにかコツが分かり次第ブログに書こうと思います。

今回は「本屋占い」の紹介でした。ありがとうございました。

(追記)
私が行った時は、たしか「無理ゲー社会」とかそういうタイトルが印象に残りました。深層心理への扉をぱたんと閉めたいと思いました。この方法もほどほどにされるのが良いかと思います。